こんにちは!
今回は、
中学生・高校生が勉強の効率を
最大限高めるための3つの方法をご紹介します。
どうせ勉強するなら、
効率よく結果に結び付けたいですよね。
また、出来るだけ無駄な時間は省きたいものです。
「…いや、そもそもやる気が出ない」
というあなたはまずこちらをどうぞ!
→【やる気がない時に】勉強やる気が出る!「相田みつを」の名言・格言
勉強の効率を最大限高める方法はネット上にもたくさん出回っていますが…
管理人が特に大事だと思っているのは、
今からご紹介する3点です!
常に時計とにらめっこ!「本番に強い精神力UP」
中学生・高校生が勉強の効率を
最大限高めるための3つの方法、
1つ目は
「演習は常に制限時間を設ける!」
です!
「そんなの当たり前じゃーん」
と思ったあなた。
本当に、
徹底して制限時間を測っていますか?
ワークの章末にある
「テスト予想問題」みたいなページに
「制限時間20分」と書かれてたり、
黒本、青本などの過去問で
制限時間が予め決められているものだけ、
時間を気にしていませんか?
そうではなくて、
問題演習の時間は全て制限時間を設けるんです。
例題や学校のノートを見ながら解き方を確認し…
さあここから問題演習に移るぞ!
となったら、ストップウォッチを用意!
(スマホにもついてますね)
テスト本番の失敗でよくあるのが、
「時間が足りなかった」
または
「時間がなくて焦ってミスした」
というもの。
普段からダラダラと問題演習をするのではなくて、
「この問題は3分で解く!」
「この問題は7分以内!」
と制限時間を設定して、時間内に解き切る、
というクセを身につけましょう。
するとびっくり。
本番で驚くほど冷静に問題に取り組めます!
五感をフルに刺激する!「記憶力UP」
中学生・高校生が勉強の効率を最大限高めるための3つの方法、
2つ目は
「五感をフルに刺激して勉強する」
です!
英単語、数学の公式、漢字、文法、理社の重要語句…
勉強をしていく中で
「記憶力」が必要な場面は多々ありますね。
管理人も、自慢じゃありませんが記憶力は弱いと自負しております…
円周率は以前覚えようとしましたが、
結局「3.141」までしか覚えてないですし…(汗)
昨日の夕食のメニューも忘れることがありますし…(汗汗)
しかし、そんな管理人でも学生時代は一応「暗記が得意」な人間でした。
それは、
「五感をフルに使えば、通常よりも記憶力がUPする」
という脳のメカニズムを知っていたからです!(←偉そう 笑)
教科書を片手に部屋をウロウロ歩き、
ブツブツと念仏のように唱えながら歴史の年号を覚えたり…
中学英語の「教科書ガイド」という参考書に付属しているCDを聞いて、
本文を音読したり…
油性マジックのインクのニオイを嗅いだりすっぱいグミを食べたり…
とにかく勉強しているときに「目」と「手」以外の感覚を出来るだけ働かせながら覚えました。
これは正直、
個人差が出るかもしれないんですが、
管理人にはどんぴしゃにハマりました。
あと、ついでに言うと、
五感を使った勉強は「やってて楽しい」です(笑)
休憩を入れてメリハリを作る!「集中力UP」
中学生・高校生が勉強の効率を最大限高めるための3つの方法、
3つ目は
「作業:休憩=52:17の法則」
です!
これは、ある大学の研究チームの研究結果により明らかにされた法則だそうで、
高い成果を出す作業員10名に対し、
「作業時間」
と
「休憩時間」
を
それぞれどの配分で区切ると最もパフォーマンスが向上するか、
という実験を行ったところ、
この数字がはじき出されたとのこと。
52分集中して勉強したら、
17分の休憩を入れる。
この時間のバランスが
結果的に最大限の作業効率を実現できる、
ということですね。
「3時間ぶっ通しで勉強するぜ!」
と意気込むのもいいですが、
より高い効率を目指すために
あなたも勉強時間をこの法則に
当てはめて、取り組んでみませんか?
勉強中の眠気にさようなら
中学生・高校生が勉強の効率を最大限高めるための3つの方法は
- 「演習は常に制限時間を設ける!」
- 「五感をフルに刺激して勉強する」
- 「作業:休憩=52:17の法則」
でした。
その他、中学生&高校生にとって勉強の大敵となるのはやはり
「眠気」ですよねー。
→【眠い…】睡魔に負けず目パッチリ!勉強するときの眠気解消法!
管理人は、記事中にあるように
勉強中に眠たくなったら〇〇を引っ張っていました。
これ、意外と効きますよ!
「交感神経」を刺激して、
眠気が解消されるらしいんです。
良かったら試してみて下さいね!
明日はいよいよ定期テスト…
直前まで効率よく頑張った人へ