こんにちは!
今回は、
中学生の国語の勉強の仕方について
ご紹介します。
管理人は学習塾講師の経験がありますが、
「国語が苦手」と言う生徒や保護者の方から
聞くのは
「やっぱり国語はセンスの問題でしょ?」
というセリフ。
しかし皆さん、残念ながら…
国語が出来る、出来ないかは
「センスの有無」ではありません!
中学生が効率良く行う国語の勉強の仕方とは
勉強の仕方というものは、
コツがあります。
このコツさえつかむことが
できれば、どの教科も楽に
点を取れるようになります。
例えば国語の場合、
漢字だけを覚えようとしても、
非常に効率は悪いものです。
漢字は文章とセットで覚えれば
すぐに頭に入ります。
覚えたい漢字があれば、ネットで
それが使われている文章を選んで、
興味を引く文章とセットにすれば
楽に覚えることができます。
そして国語の要となる読解力ですが、
これはそもそも単独で力を
つけようとするのは無意味です。
かといって、本が嫌いな生徒が
本を沢山読んでも、自然には
読解力は身につかないものです。
中学生の勉強の仕方はいかに効率良く行うかがポイント
そもそも読解力とは、
文章の構成を論理的に把握する能力です。
これは数学の分野の能力となります。
つまり、数学を苦手として
放置していては、読解力はなかなか
身につかないわけです。
つまり、国語と数学を並行して
勉強することが必要となります。
→【定期テスト・高校入試】中学数学のテストが10点アップする勉強方法!
中学生の数学であれば、
それほど難しい問題に
取り組まなくても、効果は現れてきます。
あとはどの単語がどの文章に
結びついているのかなどを
論理的に解いていく作業となります。
このような勉強な仕方によって、
どれだけ難解な文章でも
細かく分解して、単語や文章の
つながりがわかるようになりますよ!
→【中学生英語】長文の勉強の仕方わかんねえ…苦手…というあなたへ