こんにちは!
今回は、大学受験における
英語文法の効果的な勉強法
をご紹介します。
大学入試の英語の問題において、
「文法」自体の配点がとても大きい、
というわけではないのですが…
長文、英作文など、
配点が大きい問題を解く上で
文法はやはり重要ですよね。
つまり、
「文法を制するものは受験英語を制す」
ということです。
ボクシングの世界の
「左を制する者は世界を制す」
みたいですね(笑)
例えば、「神の左」と持つと称される
WBCバンダム級王者山中慎介選手のような…
…っと、脱線しそうなので
元に戻します(笑)
そこで今回は、
大学受験の英語文法の
効果的な勉強法を
ご紹介していきますね!
大学受験の英語文法の理解
大学受験で英語文法を勉強するうえでは、
暗記をすることも、もちろん大切な勉強法
ではありますが、理解をすることが
文法学習において非常に大切になってきます。
理解をするためには、
どのようにしたら良いのかというと、
自分に合った参考書を探して読む、
ということです。
この際には、
自分の理解できるレベルにあった解説を
してくれるものであるかどうかという事と、
大学受験で扱う範囲のものを
解説してくれているかという
2つの観点から探し出しましょう。
これに当てはまるものであれば、
英語を理解するということの
第一歩を踏み出すことができます。
問題演習をしながら暗記
理解ができたら、問題演習をしながら
暗記を行うようにしていきましょう。
このほうが勉強効率を
上げることができます。
一発で解くことができる問題は、
完全に理解ができているうえに、
覚えているものなので、
特に問題はありません。
しかし、選択に迷ってしまったり、
完全にわからない問題というのは、
印をつけて、それに該当する分野を
もう一度解説の確認をした上で、
何度も解きなおすように
していきましょう。
この勉強法を用いていくことで、
知識の穴がなくなっていきます。
あとは、入試問題などで実際に
活用できるかの確認を行うことが
大切になってきます。
文法を理解した上で長文読解演習に移ろう
このように文法理解を深めたうえで
長文読解演習に移ることで、
あなたの大学受験英語の得点は
最大化することが出来ます。
あ、もちろんリスニングの対策も
忘れずに!