こんにちは!
今回は、大学受験における英語文法の
勉強法についてご紹介します。
どうせ大学受験に向けて勉強するなら、
英語文法がしっかり成果に直結する
やり方を身につけたいですよねー。
「英語文法はとりあえず暗記しろ!」
と学校で教わった方も多いと思いますが…
今これを読んでいるあなたが、
「明日が大学受験本番なんです」
という状況でない限り…
これからご紹介する勉強法を参考にして、
大学受験に向けた英語文法力を伸ばして欲しいと思います!
大学受験の英語文法の理解
大学受験で英語を勉強するうえでは、
暗記をすることももちろん大切な勉強法ではありますが、
理解をすることが文法学習において
非常に大切になってきます。
理解をするためには、
どのようにしたら良いのかというと、
参考書を探して読むということです。
この際には、自分の理解できるレベルにあった
解説をしてくれるものであるかどうか
ということと、大学受験で扱う範囲のものを
解説してくれているかという
2つの観点から探し出しましょう。
これに当てはまるものであれば、
英語を理解するということの
第一歩を踏み出すことができます。
問題演習をしながら暗記
理解ができたら、問題演習をしながら
暗記を行うようにしていきましょう。
このほうが勉強効率を上げることができます。
一発で解くことができる問題は、
完全に理解ができているうえに、
覚えているものなので、
特に問題はありません。
しかし、選択に迷ってしまったり、
完全にわからない問題というのは、
印をつけて、それに該当する分野を
もう一度解説の確認をした上で、
何度も解きなおすようにしていきましょう。
この勉強法を用いていくことで、
知識の穴がなくなっていきます。
あとは、入試問題などで
実際に活用できるかの確認を
行うことが大切になってきます。
文法をしっかり固めると長文は劇的に伸びる
文法自体はテストで配点が小さく、
また勉強するときも地味な暗記作業や
反復演習が続くため、
文法の学習を嫌う人が多いですね。
ただ、文法をしっかり固めた上で
長文問題に取り組むことが出来れば
長文読解能力が劇的に伸びる可能性は
大いにあります。
基礎固めはやっぱり大切!