こんにちは!
今回は、学校の授業の内容が
ポンポン頭に入ってくる、
効果的な予習の仕方について
ご紹介します。
勉強の仕方を身につけて、
成績をグイグイと伸ばしていきましょう!
…といっても、
「予習って意味あるの?」
「予習って言われても何したらいいのかわからない…」
と思った方も少なくないですよね。
そこで今回は、
予習がもたらす学習効果や
効率の良い予習の仕方を
ご紹介したいと思います。
なぜ予習をするのか?予習がもたらす効果
そもそも予習をする目的は、
授業の内容を効果的に理解するためです。
何もせずに授業に臨むと、
その時初めて聞く内容を
その場で理解しなければなりません。
疑問点や理解できないことを
一つ一つ質問し答えてもらうことは、
大勢の授業や講義ではなかなか難しいことです。
あらかじめ目を通し勉強することで
授業内容に興味を持ち、
また事前に疑問点を整理することが
できるメリットがあります。
予習をすると授業の内容を学ぶのは
二度目となり、復習にもなって
頭に入りやすく集中力も高まります。
より深い理解を得られ学力アップも
期待できます。
こういった効果を期待するからこそ、
学校の先生も親も塾ででも、
「予習しなさい!」
と言われるんですね。
予習の効果的な勉強の仕方
授業を有意義に受けられるかどうか
は、学力や偏差値に大きな差を
もたらします。
その授業で最大限学習効率を
高めるため、
まず予習でするべきこと。
それは、
「わかること」
と
「わからないこと」
をはっきりさせることです。
予習で重要なのは、自分がどの部分を
理解できないのか知ることです。
わからないことを調べ
勉強するのではなく、
授業の前段階の作業として
「見つけること」を目的とした学習が効果的です。
疑問点が明確になると、授業内容を
理解しようとする姿勢が変わります。
知りたいという気持ちで授業を受けると、
好奇心が旺盛になって集中力も高まり、
記憶の定着にもつながります。
予習→授業→復習のサイクルは最強
このように予習の段階で
自分の課題や疑問点を探し、
それを授業でクリアにし、
さらに復習することで定着させる。
この
予習→授業→復習
というサイクルは、やはり最強です。
予習は
「わかること」
と
「わからないこと」
をはっきりさせる、というのが
一番の目的であり、最も効果的な
勉強の仕方でした。
では、「復習」における
効果的な勉強の仕方は
何をどうしたら良いのでしょうか?
抑えておきたいポイントとは?
続きを読む⇒効果的な復習の仕方・抑えておくべきポイントはこちら!