こんにちは!
今回は、
TOEFLの特徴とレベルの目安について
ご紹介します。
日本では、TOEFLよりもTOEICの方が
メジャーなイメージがありますよね。
但し、世界を基準に考えると、
圧倒的にTOEFLの方が受験者人口が多いんです。
今後ますますグローバル化が進む中で、
少しずつこのTOEFLを受けようとする
日本人は増えているそうです。
あなたもぜひ、
今後重要度の高まるであろう
TOEFLの特徴とレベルの目安について
把握した上で、TOEFL試験を受験してみませんか?
TOEFLの特徴について
TOEFLは、非英語圏の人々の
英語コミュニケーション能力を測るテストです。
米国やカナダの大学・大学院に正規留学する場合に
TOEFLのスコアを提出する他、
留学奨学金や交換留学選考などでも使われます。
TOEFLの特徴は、日本人と韓国人受験者がほとんどの
TOEICとは違って、海外での知名度が高いことです。
また、「読む」、「聞く」、「話す」、「書く」
の各技能30点満点のテストなので、
実生活のコミュニケーションに必要な
4つの技能をバランスよく測定できます。
レベルによって、どの技能が得意かを
アピールしやすいというメリットがあります。
スコアとレベルの目安について
TOEFLテストは、従来のPBT、CBTに替わる
新しい試験として、iBTというインターネットによる
試験が実施されています。
留学先に提出する場合に必要なiBTスコアは、
出願する大学によってレベルが大きく異なります。
だいたいの目安が、2年制大学入学で46点以上、
4年制大学入学で61点以上、大学院入学で80点以上、
MBAのトップスクール入学で100点以上です。
学校ごとに必要な点数が異なりますので、
事前にチェックが必要です。
外資系企業入社を目指す場合には、
iBTスコア90点前後が一つの目安となります。
TOEFL高得点取得があなたの未来を変える
あなたは今
「TOEFL」って、どんな感じなんだろう?
という軽いノリでこちらの記事を目にして
いただいたのかもしれません。
しかし、今後英語系の検定で最も
重要度が増すのは英検でもTOEICでもない、
この「TOEFL」であると管理人は考えます。
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今日ここから、TOEFLの勉強を始め、
高得点を取得するまでに成長できたとき、
あなたの未来にはきっと良い変化が訪れます。
私も、過去問などを用いて勉強しています。
一緒に頑張りましょう^^