こんにちは。
今回は、
大学受験における数学の勉強法について、
入試攻略のための3ステップを
ご紹介します。
英語や国語と比べると、
数学の勉強法は至ってシンプル。
基礎固め
↓
模試受験&直し、過去問演習
↓
類題で弱点克服、難しければ基礎に戻る
という流れで各単元を終わらせることです。
以下、詳細をまとめたので
参考にして下さい!
大学受験の数学、重要なのは基礎固め
大学受験の数学の勉強法で
一番大切なのは、基礎固めです。
ベースとなるような問題集を一冊用意して、
この内容を完璧に身につけることが
大切になってきます。
模試などを解いて、極端に弱い
分野があれば、その分野を一週間
ずっと繰り返しやって、
その一週間後に、また、模試の類題を
やるということをしながら
繰り返しを行っていきます。
そうしていくと、
基礎的な知識がだんだんと
身についてくるようになっていきます。
人間は忘れてしまう生き物ですので、
入試直前まで、このベース問題集を
使うようにしていきましょう。
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大学受験の数学の本番対策
大学受験の数学の本番対策として
挙げられるのは、
過去問と模試と類題の演習です。
過去問で、どんな分野の問題が
出題されるということを把握して、
それに対応できるレベルの模試を受けて、
さらに、類題が多く掲載されている
ような問題集を、先ほど挙げていた
ベース問題集以外にも用意していきます。
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ベース問題集がある程度仕上がったら、
こうした過去問、模試、類題に
取り組むようにしていきましょう。
ただ、過去問を入試直前期にしか
使わないのは危険なので、
なるべく早く基礎を仕上げた上で、
こうした問題に取り組めるように
していきましょう。
過去問は行き先を示す「地図」みたいなもの
このように、大学受験数学の勉強において
重要な「過去問演習」。
数学に限らず、ですが、
管理人は
「過去問は目的地への行き先を示す地図」
みたいなものだと考えます。
ゴールに向かう地図もないまま、
とりあえずいろんな方向に向かって
ウロウロするよりも、
行き先を見定めて最短距離で進んでいく
ほうが速いに決まってますよね。
数学の場合は過去問がそのまま出る
ことは考えにくいので、
過去問を解いて道筋を理解した上で、
模試や実戦問題集に移り
効率よくパターン演習していきましょう!